PowerPointでBGMを入れる方法をお探しですね。

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PowerPointに音を入れて、もっと伝わるプレゼンを作ろう!

PowerPointでプレゼン資料を作るとき、「BGMを流したらもっと雰囲気が出るかも」「大事なポイントで効果音を鳴らしたい」「ナレーションを入れて動画にしたい」なんて思ったことはありませんか?文字や画像だけじゃなく、音も使えば、見ている人をグッと引き込むことができます。

でも、いざやってみると「スライドを進めたら音楽が止まっちゃった」「変なタイミングで音が鳴る」「スピーカーのマークが邪魔!」なんて困ったことになりがちです。

この記事では、PowerPointに音を入れる基本から、BGMを最後まで流し続ける方法、ナレーションの録音、さらにはカッコいい演出のコツまで、わかりやすく説明していきます!

プレゼン全体でBGMを流し続ける方法

プレゼンの最初から最後まで、ずっとBGMが流れていたらカッコいいですよね。

会場の雰囲気も盛り上がるし、動画にして配信するときにも便利です。

まずは音楽ファイルを入れるところから始めましょう。

画面上部の「挿入」タブをクリックして、「オーディオ」→「このコンピューター上のオーディオ」を選びます。

使いたい音楽ファイルを選ぶと、スライドにスピーカーのマークが表示されます。

このとき、できれば最初のスライド(1枚目)に入れるのがおすすめです。

音楽を入れると、画面上部に「オーディオ形式」と「再生」という新しいタブが出てきます。

ここでの設定が超重要です!

「スライドをめくったら音楽が止まっちゃう問題」は、多くの人が経験する悩みですよね。

実はこれ、すごく簡単に解決できるんです。

「再生」タブの中にある**「バックグラウンドで再生」**というボタンを1回クリックするだけ。

たったこれだけで、「スライドが変わっても音楽が続く」「曲が終わったら最初から繰り返す」「スライドショー中はスピーカーマークを隠す」といった設定が全部まとめて適用されます。

これで、プレゼンが始まったら自動で音楽が流れて、スライドを何枚進めても途切れず、最後までループし続けるBGMの完成です!

もし「特定のスライドの間だけ音楽を流したい」とか、もっと細かく設定したい場合は、自分で一つずつ設定することもできます。

「開始」を「自動」にすればクリックしなくても音楽が始まりますし、「スライド切り替え後も再生」にチェックを入れれば次のスライドに進んでも音楽が続きます。

「停止するまで繰り返す」にもチェックを入れておけば、曲の長さが足りなくても安心です。

こういった設定を組み合わせることで、自分のプレゼンにぴったりの音楽演出ができるようになります。

スライドごとにナレーションを録音する方法

プレゼン資料を動画にして配信したいときや、自動で進む展示用のスライドを作るときは、各スライドにナレーション(説明の声)を入れる必要があります。

音声ファイルを一つずつスライドに貼り付けていく方法もありますが、もっと簡単で自然な仕上がりになる方法があります。

それが**「スライドショーの記録」**機能です。

「スライドショー」タブにある「記録」ボタンを押すと、専用の録音画面に切り替わります。

ここで実際にスライドショーを進めながら、マイクに向かって説明を吹き込んでいくんです。

この方法のいいところは、声だけじゃなくて、スライドを切り替えるタイミングや、画面上でポインターを動かした動きまで一緒に記録できることです。

録音するときのコツをいくつか紹介しますね。

まず、できるだけ静かな場所で録音しましょう。

パソコンに内蔵されているマイクよりも、外付けのマイクを使った方がずっとクリアな音質になります。

録音を始めると、話した内容がスライドごとに保存されていきますが、注意点が一つ。

スライドが切り替わる瞬間は録音が途切れることがあるので、スライドをめくる前後は少し間を置いて、話している途中でスライドを変えないようにすると上手くいきます。

録音が終わると、各スライドの右下に小さなスピーカーマークが自動で表示されます。

スライドショーを再生すると、録音したタイミング通りにナレーションが流れるようになっています。

もし「ナレーションの開始をもうちょっと遅らせたい」みたいな微調整がしたくなったら、「アニメーション」タブの「アニメーションウィンドウ」を使いましょう。

ここにはスライド内の動きが順番に表示されていて、音声ファイルもその中の一つとして扱われています。

音声を選んで「タイミング」の設定から「遅延」の数値を変えれば、「スライドが表示されてから3秒後に話し始める」みたいな細かい調整ができます。

それから、もし言い間違えちゃっても大丈夫。

そのスライドだけを選んで録音し直せるので、最初から全部やり直す必要はありません。

効果音を入れてメリハリをつけよう

BGMやナレーションだけじゃなくて、大事な場面で「ピンポン♪」って正解音を鳴らしたり、重要なテキストが出てくるときに「シュッ!」って効果音を入れたりすると、プレゼンにメリハリが出てグッと良くなります。

効果音を入れる方法は大きく分けて2つあります。

一つは、BGMと同じように「オーディオの挿入」から音声ファイルを入れる方法。

もう一つは、文字や図形のアニメーションに音を紐付ける方法です。

後者の場合、「アニメーションウィンドウ」から効果のオプションを開いて、「サウンド」の項目から好きな音を選べます。

これを使えば、文字がパッと出てくるのと同時に音を鳴らすなんてこともカンタンにできちゃいます。

音声の編集テクニック

入れた音楽や音声をもっと良くするための編集機能も、PowerPointにはちゃんと用意されています。

たとえば、BGMがいきなり大音量で始まったり、最後にブツッと切れたりすると、聞いている人がびっくりしちゃいますよね。

これを防ぐには、「再生」タブにある**「フェードの継続時間」**を設定しましょう。

「フェードイン」と「フェードアウト」にそれぞれ2〜3秒くらいを設定すると、音楽が徐々に始まって、最後は自然に消えていくプロっぽい演出になります。

それから、「オーディオのトリミング」機能を使えば、長い曲のサビの部分だけを使ったり、録音したナレーションの最初に入っちゃったノイズをカットしたりすることもPowerPoint上でできちゃいます。

わざわざ別のソフトを使わなくていいので便利ですよ。

スピーカーマークを隠す方法

もう一つ大事なのが、見た目の問題です。

音声を入れると、スライド上にスピーカーのマークがずっと表示されたままになります。

これが本番のプレゼン中に見えていると、ちょっとダサいですよね。

「再生」タブの**「スライドショーを実行中にサウンドのアイコンを隠す」**にチェックを入れれば、編集中は見えていても、本番では非表示になります。

ただし、「クリックして音を再生したい」場合は、マークが見えていないとクリックできません。

そういうときは、スピーカーマークを見栄えの良いボタン画像に変えるなどの工夫をするといいでしょう。

動画ファイルとして保存する方法

BGMやナレーションを設定したプレゼンは、そのままPowerPointファイルとして使うだけじゃなくて、MP4などの動画ファイルにすることもできます。

YouTubeにアップしたり、PowerPointが入っていないパソコンでも再生できるようになるので便利です。

やり方は簡単。

「ファイル」タブから「エクスポート」を選んで、「ビデオの作成」をクリックします。

画質(フルHDや4Kなど)を選んで、「記録されたタイミングとナレーションを使用する」が選ばれていることを確認したら、「ビデオの作成」ボタンを押すだけ。

少し時間はかかりますが、アニメーションも音声も全部入った動画ファイルが完成します!

よくあるトラブルと対処法

作ったファイルを別のパソコンで開いたら「音が鳴らない!」というトラブルはよくあります。

主な原因は、**音声ファイルのリンク切れ**です。

古いバージョンのPowerPointや特定の設定では、音声がファイルに埋め込まれず、元の保存場所を参照しているだけの状態になることがあります。

これを防ぐには、ファイルを保存するときに「ファイル」タブの情報から「メディアの互換性の最適化」や「メディアの圧縮」を実行して、音声をファイル内にしっかり埋め込むようにしましょう。

あとは基本的なことですが、再生するパソコンのスピーカー設定や、PowerPoint自体の音量がミュートになっていないかも確認してくださいね。

音量バランスに注意!

動画にするときに特に注意したいのが、BGMとナレーションの音量バランスです。

BGMが大きすぎて何を言っているか聞こえない…なんて失敗、めちゃくちゃよくあります。

「再生」タブの「音量」設定でBGMを「小」にして、ナレーションを「大」にするなど、声がちゃんと聞き取れるバランスに調整しましょう。

最後にチェック!音声付きプレゼンの確認ポイント

* BGMは「バックグラウンドで再生」または「スライド切り替え後も再生」になってる?
* スライドショー実行中に、いらないスピーカーマークは隠れてる?
* ナレーションとBGMの音量バランスは大丈夫?声がクリアに聞こえる?
* 別のパソコンでも音が鳴るか確認した?(メディアの埋め込みチェック)

PowerPointの音声機能を使いこなせば、ただのスライド資料が、気持ちや熱意がしっかり伝わる素敵なコンテンツに生まれ変わります。

最初は難しく感じるかもしれませんが、一つずつ試していけば必ずできるようになります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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