PowerPointでクイズ大会をする方法をお探しですね。

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プレゼンがつまらない?パワポで作る「参加型クイズ大会」で会場を盛り上げよう!

プレゼンや授業がいつも一方通行で、聞いている人が退屈そう…そんな悩みを抱えていませんか?実は、いつも使っているPowerPointに入っている「ハイパーリンク」と「トリガー」という機能を使うだけで、まるでスマホのクイズアプリみたいな、参加型の教材やゲームが作れちゃうんです。

特別なソフトを買ったり、プログラミングを勉強したりする必要は一切なし。

参加者が自分で選んで答えるクイズ大会を開けば、学習効果もアップするし、会場の雰囲気も一気に盛り上がります。

この記事では、PowerPointを使って誰でも簡単に作れる、参加型クイズ教材の作り方と、盛り上げるためのコツをわかりやすく解説していきます。

パワポがアプリになる?インタラクティブ機能ってどんなもの?

PowerPointって、スライドを順番にめくっていくだけの「紙芝居ツール」だと思っていませんか?実は、アプリみたいに動かせる機能がちゃんと入っているんです。

そのカギになるのが「ハイパーリンク」と「トリガー」という2つの機能。

これを使いこなせば、ただの静止画だったスライドが、クリックに反応して動く、まるでゲームのような画面に変身します。

まず「ハイパーリンク」は、Webサイトのリンクと同じようなもの。

ボタンや文字をクリックすると、別のスライドやWebページにジャンプできる機能です。

これを使えば、ただ順番に進むだけじゃなくて、「Aを選んだらこっちの画面」「Bを選んだらあっちの画面」みたいに、選択肢によって違う展開に進むストーリーが作れます。

もう一つの「トリガー」は、ちょっと聞き慣れない名前かもしれませんね。

これはアニメーション機能の仲間で、「引き金」という意味です。

普通のアニメーションはクリックしたら順番に動きますが、トリガーを使うと「この図形をクリックしたときだけ、この動きをする」という指定ができるんです。

たとえば、「正解」ボタンを押したときだけ花丸が出てくる、みたいな仕掛けですね。

この「ハイパーリンクで画面を移動」と「トリガーでクリックに反応」を組み合わせると、PowerPointでちゃんとしたクイズアプリや参加型の教材が作れちゃいます。

まずはこの2つの機能が何をするものなのか、イメージできるようになることが大事です。

【基本編】ハイパーリンクで「選んで進む」クイズを作ろう

クイズ大会の基本的な流れは、問題を出して、参加者が選択肢を選んで、その結果に合わせて画面が変わる、というシンプルなもの。

これを作るにはハイパーリンクが活躍します。

やり方はこんな感じです。

まず「問題が書いてあるスライド」と、「正解!」「残念…」といった結果を表示するスライドをそれぞれ別々に作ります。

問題のスライドには選択肢のボタン(図形でOK)を並べて、それぞれのボタンに「このボタンを押したらこのスライドに飛ぶ」というリンクを設定していきます。

PowerPointの「挿入」タブから「リンク」を選んで、「このドキュメント内」で飛び先のスライドを指定するだけ。

とっても簡単ですが、これだけで参加者が自分で進む道を選べるようになるんです。

ここで気をつけたいのが、結果画面の後のこと。

正解や不正解の画面を出した後、そこで終わりになっちゃうとクイズが続きません。

必ず「次の問題へ」ボタンや「もう一度挑戦」ボタンを置いて、次に進めるようにリンクを張っておきましょう。

参加者が「あれ、次どうすればいいの?」と迷子にならないように、道筋をしっかり作っておくことが大切です。

あと、これらのリンク機能は編集画面では動きません。

「スライドショー」を実行しているときだけ機能するので、必ず実際に動かしてみて、ちゃんと狙ったスライドに飛べるか確認しながら作っていきましょう。

【応用編】トリガーで「その場で正誤判定」を出してみよう

画面を切り替えないで、その場で「ピンポーン!」「ブブー!」って判定を出したいときは、トリガー機能の出番です。

この方法なら、スライドの枚数も減らせるし、もっとアプリっぽいスピーディーな動きが作れます。

手順はこう。

まず、問題文と選択肢のボタン、それから正解のときに表示したい「◯」マークや「正解!」の文字を用意します。

最初は正解マークが見えないようにしておいて、アニメーションの「開始」(フェードとかアピールとか)を設定します。

ここまでは普通のアニメーション設定と同じ。

ここからがトリガーの本番です。

アニメーションウィンドウを開いて、今設定したアニメーションの「タイミング」設定を見てください。

「開始のタイミング」のところに「次のオブジェクトをクリック時に効果を開始」という項目があるはず。

そこで、正解の選択肢ボタンを指定すればOK。

これで「正解ボタンをクリックしたときだけ、正解マークが出てくる」という動きが完成します。

同じように、不正解のボタンには「×」マークが出るアニメーションをトリガー設定すれば、どのボタンを押すかで違うリアクションが返ってくる、インタラクティブなスライドのできあがり。

この機能のいいところは、どのボタンから押してもちゃんと反応すること。

参加者がどの選択肢を選んでも、すぐにフィードバックが返ってくるので、授業やクイズ大会がテンポよく進みます。

設定はちょっと複雑に感じるかもしれませんが、一度覚えちゃえばいろんな場面で使える便利な技です。

効果音やタイマーで本格的なクイズ番組みたいに演出しよう!

ハイパーリンクとトリガーで仕組みができたら、最後は「演出」で参加者を夢中にさせましょう。

クイズ大会を盛り上げる大きなポイントが「音」です。

正解したときの爽快な「ピンポン♪」、不正解のときの「ブブー」、考える時間のBGMなど、音を入れるだけで一気に本格的な雰囲気になります。

PowerPointでは、アニメーションに合わせて効果音を再生できますし、トリガーを使って「音だけ鳴らす」こともできます。

フリー素材サイトでいい感じの効果音を探して、動きと音を合わせれば、まるでテレビのクイズ番組みたいな雰囲気が作れますよ。

あと、緊張感を出すために「制限時間タイマー」をアニメーションで作るのもおすすめ。

たとえば、画面の端から端まで伸びる細長い四角形を置いて、「ワイプ(終了)」のアニメーションを設定します。

再生時間を「10秒」とか「30秒」にすれば、時間とともにバーが消えていくタイムゲージの完成。

問題が出たときに自動で動くようにしておけば、「早く答えなきゃ!」っていういい感じのプレッシャーが生まれます。

デザインも大事。

ただの四角や文字だけじゃなくて、イラストや写真を使って見た目を整えましょう。

機能は標準のPowerPointだけど、こういう細かい演出を積み重ねていけば、有料の教材にも負けない、クオリティの高くて楽しいコンテンツが作れちゃいます。

ぜひ試してみてくださいね!

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