PowerPointのノート機能についてお探しですね。

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プレゼン本番で緊張しない!PowerPointの発表者ツールとノート機能を使いこなそう

プレゼンの本番って、めちゃくちゃ緊張しますよね。

プロジェクターの前に立った途端、頭が真っ白になって「あれ、次のスライド何だっけ?」「時間大丈夫かな?」「メモどこいった?」なんてパニックになった経験、みなさんもあるんじゃないでしょうか。

でも実は、PowerPointに最初から入っている「発表者ツール」と「ノート機能」をちゃんと使えば、こういう不安ってほとんどなくなるんです。

自分のパソコン画面には台本や時計を映して、お客さんにはスライドだけを見せる。

そんなプロっぽいテクニックを、基本の設定からトラブル対処まで、わかりやすく説明していきます!

発表者ツールって何?使うとこんなにラクになる!

PowerPointでスライドを作るのに時間をかける人は多いんですが、本番でどうやって映すかって、意外と気にしてない人が多いんですよね。

パソコンの画面をそのままスクリーンに映す「複製」モードじゃなくて、「発表者ツール」を使うと、プレゼンの質がグッと上がります。

まずは、このツールを使うとどんないいことがあるのか見ていきましょう。

発表者ツールの一番すごいところは、お客さんに見せる「スライド画面」と、自分だけが見る「操作画面」を分けられることです。

スクリーンにはキレイなスライドだけが映って、自分のパソコン画面には「今のスライド」「次のスライド」「ノート(台本)」「経過時間」「今の時刻」が全部まとめて表示されます。

これがあれば、次に何を話すか確認しながらスムーズにつなげられるので、まるで全部覚えてるみたいに堂々と話せるんです。

それに、時間管理もすごくラクになります。

画面に大きく時間が出てるから、時計をチラチラ見る必要がなくなるんです。

「あと3分だから結論に入ろう」とか「時間あるから具体例を話そう」って、その場で判断できるようになります。

紙の原稿を持ち歩く必要もないし、お客さんとスクリーン(か自分のパソコン)だけを自然に見ながら話せるので、説得力もアップします。

【やり方解説】本番前に絶対チェックしたい設定方法

せっかくいいスライドを作っても、プロジェクターにつないだ瞬間に設定でバタバタしちゃったら台無しですよね。

発表者ツールを確実に使えるようにするには、PowerPointの設定だけじゃなくて、パソコン側のディスプレイ設定も理解しておく必要があります。

本番で焦らないための正しい設定方法を説明しますね。

まず最初にやることは、パソコンとプロジェクター(または外部モニター)をケーブルでつないだ後のディスプレイ設定です。

よくある失敗が、画面を「複製」のままにしちゃうこと。

「複製」だと自分の画面とスクリーンが全く同じになっちゃうので、発表者ツールは使えません。

キーボードの「Windowsキー」と「P」を同時に押して、出てきたメニューで必ず「拡張」を選んでください。

これで、パソコンの画面とプロジェクターの画面が別々のものとして認識されます。

ディスプレイを拡張できたら、次はPowerPoint側の設定です。

「スライドショー」タブを開いて、「発表者ツールを使用する」っていう項目にチェックが入ってるか確認してください。

普通は自動で認識されるんですが、モニターによっては手動でチェックを入れないといけないこともあります。

この状態でスライドショーを開始(F5キー)すれば、プロジェクター側にはスライドが、自分のパソコンには発表者ツールが自動で起動します。

もしスライドショーを始めても発表者ツールが出てこない場合は、スライドショー画面で右クリックして「発表者ツールを表示」を選べば、強制的に起動させることもできますよ。

ノート機能を味方にする!見やすいメモの作り方

発表者ツールで一番大事なのが「ノート機能」です。

スライドの下にある入力エリアに台本や補足情報を書いておけば、本番中に自分だけのカンペとして見られます。

でも、ただ文章をコピペしただけだと、緊張してる時に文字を追うのが大変で、棒読みになっちゃうリスクがあるんです。

本番で使えるノートを作るには、見やすさを意識した工夫が必要です。

効果的なノートの作り方のコツは、全部の文章を書くんじゃなくて、箇条書きやキーワードを中心にすることです。

長い文章がびっしり書いてあると、ちょっと顔を上げた瞬間に「どこまで読んだっけ?」ってわからなくなっちゃいます。

「導入:今の課題について話す」「強調:30%っていう数字を強く言う」「結論:B案がおすすめ」みたいに、話すポイントやアクションを太字や記号を使って整理しておくと、パッと見てすぐわかります。

どうしても読み上げなきゃいけない引用文だけを全文書いて、それ以外はトピック形式にするのが、生き生きとしたプレゼンをするコツです。

あと、意外と知られてないんですが、本番中の発表者ツール画面で「ノートの文字サイズ」を変えられるんです。

発表者ツールのノート表示エリアの下の方に、文字を大きくしたり小さくしたりするアイコンがあります。

リハーサルの時に、自分が立った位置から無理なく読めるサイズに調整しておきましょう。

パソコンとの距離が遠い場合は、思い切ってフォントサイズを最大近くまで大きくすると、前かがみにならずにスマートに話せます。

この「見やすさの調整」が、本番の余裕につながるんです。

プレゼンをもっと良くする便利な機能とショートカット

発表者ツールには、スライドを進めたり戻したりする以外にも、プレゼンをもっと魅力的でわかりやすくするための便利な機能がたくさん入ってます。

マウスでも操作できますが、スマートに見せるにはショートカットキーを覚えておくのがおすすめです。

特によく使う効果的な機能を紹介しますね。

注目してほしいポイントを指し示す時、レーザーポインターを持ち歩く必要はありません。

発表者ツールでマウスカーソルを画面内に動かして、左下のペンアイコンから「レーザーポインター」を選ぶか、「Ctrl + L」を押すと、マウスポインタが赤いレーザーの点に変わります。

マウスを動かせばスクリーンの赤い点も動くので、後ろのスクリーンを振り返らなくても、手元の画面を見ながら的確に指示できます。

解除する時は「Ctrl + A」で普通の矢印に戻ります。

それから、お客さんの視線を自分に集めたい時に使えるのが「ブラックアウト(画面を黒くする)」機能です。

キーボードの「B」を押すと、スクリーンが真っ暗になって、スライドが一時的に消えます。

これで、お客さんは強制的に発表者の方を見ることになります。

大事なメッセージを口で伝えたい時や、話題を変える時に使うとすごく効果的です。

元に戻すには適当なキー(またはもう一度B)を押すだけです。

同じように「W」を押すと画面が白くなります(ホワイトアウト)。

こういう機能を使いこなすと、スライドに使われるんじゃなくて、スライドを支配するプレゼンターになれますよ。

プレゼン中に役立つ主なショートカットキーはこちら:

* **F5**:最初からスライドショーを開始
* **Shift + F5**:今のスライドからスライドショーを開始
* **Ctrl + L**:レーザーポインターを表示
* **B**:画面を黒くする
* **W**:画面を白くする
* **G**:全スライドを一覧表示(ジャンプしたい時に便利)

よくあるトラブルの解決法とオンラインでの使い方

準備万端だと思っても、機材や環境が違うと予想外のトラブルって起こるものです。

特によくあるのが「スクリーンに発表者ツールが映って、手元にスライドが映る」っていう逆転現象。

これはパソコンとプロジェクターの認識が入れ替わってるのが原因なんですが、焦る必要はありません。

発表者ツール画面の上の方にある「表示設定」をクリックして、「発表者ビューとスライドショーを切り替える」を選べば、すぐに正しい表示に直ります。

この機能の場所を知ってるだけで、本番のパニックを防げますよ。

最近増えてるZoomやTeamsを使ったオンラインプレゼンやハイブリッド開催でも、発表者ツールは使えます。

ただし、単に「画面共有」でPowerPointのウィンドウを選んじゃうと、発表者ツールが見えなくなったり、逆に自分のツールが参加者に見えちゃったりすることがあります。

これを防ぐには、オンライン会議ツールの画面共有設定で、特定のウィンドウじゃなくて「スクリーン(画面全体)」を共有する方法が確実です。

まずPowerPointでスライドショーを開始して、参加者に見せたい方の画面(スライドショー画面)をZoom等で共有指定します。

または、Zoomの「詳細」タブにある「画面の一部を共有」機能を使って、スライドが表示されてる範囲だけを緑枠で囲うテクニックも、発表者ツールを隠しながら配信するのに有効です。

最後に、万が一発表者ツールがうまく動かなかった場合のバックアップについても触れておきますね。

機材トラブルやケーブルの相性で、どうしても「拡張」ができず「複製」しか選べないケースがあります。

その時は、潔く発表者ツールの使用をあきらめて、印刷しておいた紙のノートを使うか、スマホやタブレットで原稿を表示させる準備をしておきましょう。

テクノロジーは便利だけど、それに頼りすぎず、アナログな予備手段を持っておくことが、プロとしての最後のリスク管理になります。

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