PowerPointを無料で使う方法をお探しですね。

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パワーポイントを無料で使う方法|知らないと損する3つの公式テクニック

プレゼン資料を作るときに欠かせない「PowerPoint(パワーポイント)」。

でも、個人で買おうとすると結構なお値段がするので、「欲しいけど手が出ない…」と悩んでいる人も多いんじゃないでしょうか。

実は、マイクロソフトが公式に用意している「無料で使える方法」がちゃんとあるんです!

これを知っていれば、高いソフトを買わなくても、スライドを見たり編集したり、ちょっとした資料を作ったりすることができます。

ただし、無料版には有料版にはない制限もあるので、自分の使い方に合った方法を選ぶのがポイントです。

この記事では、パワーポイントを無料で使える3つの正規ルートと、それぞれの良いところ・イマイチなところ、具体的にどんな制限があるのかを分かりやすく解説していきます。

パワーポイントを無料で使う3つの方法

パワーポイントを無料で使うには、大きく分けて「Webブラウザ版」「スマホ・タブレットアプリ版」「1ヶ月無料お試し版」の3つがあります。

それぞれどんな特徴があるのか見ていきましょう。

1. PowerPoint for the Web(Webブラウザ版)

一番お手軽でおすすめなのが、マイクロソフトが提供している「PowerPoint for the Web」です。

これはChromeやEdgeなどのブラウザ上で動くパワーポイントで、ネット環境さえあればMacでもWindowsでも誰でも無料で使えます。

必要なのは「Microsoftアカウント(無料)」だけ。

パソコンに専用ソフトを入れる必要がないので、容量を圧迫する心配もありません。

作ったデータは「OneDrive」というクラウドに自動で保存されるから、「保存し忘れた!」なんて失敗も減ります。

文字を入力したり、画像や図形を入れたりといった基本的な機能はしっかり揃っているので、普通のプレゼン資料を作ったり、誰かから送られてきたファイルをチェックしたりする程度なら、このWeb版で十分事足りることが多いです。

2. スマホ・タブレット用アプリ版

iPhoneやiPad、Android端末向けの「Microsoft PowerPoint」アプリも、基本機能なら無料で使えます。

外出先でサクッと資料を確認したり、移動中にちょっと修正したいときにすごく便利です。

ただし、アプリ版には「画面サイズによる制限」という大事なルールがあります。

マイクロソフトの決まりで、画面サイズが「10.1インチ以下」のデバイスなら、Microsoftアカウントでログインすれば閲覧も編集も無料でできます。

でも、iPad Proみたいな大きめのタブレット(10.1インチより大きい)だと、見るだけなら無料ですが「編集」するにはMicrosoft 365の有料契約が必要になっちゃいます。

自分の持っている端末のサイズによって無料でできることが変わるので、ここは要チェックです。

3. Microsoft 365 Personalの1ヶ月無料体験

「制限なしで、ちゃんとしたデスクトップ版のパワーポイントを使いたい!」という人には、Microsoft 365 Personalの「1ヶ月無料体験」という手があります。

これは有料のサブスクサービスを、最初の1ヶ月だけタダで試せる公式プログラムです。

この方法の一番いいところは、Web版やアプリ版みたいな機能制限が一切ないこと。

凝ったアニメーション、複雑なグラフ、マクロなど、全ての機能がフルで使えます。

しかも常に最新バージョンが使えて、1TBのクラウドストレージもついてきます。

ただし、無料期間が終わると自動的に有料プランに切り替わって課金されちゃいます。

続けるつもりがないなら、無料期間中に忘れずに解約手続きをしましょう。

「来週までにどうしても本格的な資料を作らなきゃ!」みたいな短期集中型の使い方に向いています。

無料版にはどんな「制限」があるの?

無料で使えるWeb版やアプリ版は便利なんですが、有料のデスクトップ版(インストール版)と比べると、いくつか「できないこと」があります。

仕事でちゃんとした資料を作るときは、以下の制限を知っておいた方がいいですよ。

Web版でできないこと・注意点

Web版はブラウザで動くので、ネット接続が必須です。

オフライン環境では開くことも編集することもできません。

あと、ファイルは基本的にOneDriveに保存されるので、デスクトップに直接保存したいときは一度ダウンロードする必要があります。

機能面では、スライドの基本的な作成はできますが、派手なアニメーション効果や画面切り替え効果の一部が使えません。

それから、VBA(マクロ)を含むファイルは実行できないし、パスワードで保護されたファイルが開けないこともあります。

フォントにも要注意。

Web版ではサーバー上のフォントを使うので、自分のPCに入っている特殊なフォントが使えないことがあります。

そのせいで、有料版で作った資料をWeb版で開くと、フォントが勝手に変わってレイアウトが崩れて見えることも。

アプリ版の制限と操作性

アプリ版はタッチ操作向けに作られているので、PCのマウス操作に慣れている人だと、細かい図形の配置とかがちょっとやりづらく感じるかもしれません。

特に複雑な表やグラフの細かい編集は、PC版に比べて手間がかかります。

あと、Web版と同じくマクロは使えません。

さらに、他のアプリとの連携機能とか、スライドマスターの高度な編集、動画の書き出し形式なんかも、PC版にある細かい設定の多くが簡略化されています。

あくまで「見る」「ちょっと直す」ためのツールと考えて使うのがいいでしょう。

パワーポイント以外の選択肢もある

どうしても無料で、しかもオフラインで作業したいとか、機能制限を避けたいという場合は、マイクロソフト以外の「互換ソフト」を使う手もあります。

PowerPoint形式(.pptx)の読み込み・保存に対応している代表的なツールを紹介しますね。

Googleスライドを活用する

Googleが提供している「Googleスライド」は、ブラウザで動くプレゼン作成ツールです。

マイクロソフトのWeb版と同じく無料で使えて、PowerPointファイルの読み込みや書き出しもできます。

Googleスライドの強みは「共有と同時編集」のしやすさ。

URLを共有するだけで複数人が同時にスライドを編集できるので、チームでの作業にぴったりです。

ただし、PowerPointで作った凝ったアニメーションや特定のフォントは、Googleスライドで開くと再現されないことがあって、完全互換というわけではありません。

LibreOffice(リブレオフィス)などの互換ソフト

ネット環境がない場所でも作業したいなら、パソコンにインストールして使うオープンソースのソフトがおすすめです。

「LibreOffice(Impress)」や「Apache OpenOffice」なんかは、無料で使えてPowerPointとの互換機能もあります。

これらのソフトは、有料のOfficeに近い感覚で使えるのが特徴。

ただ、やっぱりマイクロソフト純正じゃないので、レイアウトがズレたりグラフの表示が崩れたりする可能性はゼロじゃありません。

取引先に出すような大事な資料を作るときは、最後に本物のPowerPointで表示確認をしておくと安心です。

MacユーザーならKeynote(キーノート)

Macを使っている人なら、最初から入っているApple純正アプリ「Keynote」が強力な選択肢になります。

デザイン性の高いテンプレートがたくさんあって、直感的な操作でおしゃれなスライドが作れます。

KeynoteはPowerPoint形式で書き出せるんですが、アニメーションの動きなんかが違うので、変換したときに意図しない動きになることがあります。

Mac同士でプレゼンするならKeynote、Windowsユーザーとやり取りするならPowerPoint for the Web、みたいに相手の環境に合わせて使い分けるといいですよ。

自分に合った方法を選ぼう

ここまで紹介した「無料で使う方法」には、それぞれメリット・デメリットがあります。

自分の状況や目的に合わせて、こんな風に使い分けるのがおすすめです。

**閲覧や文字修正がメインの人:**
「PowerPoint for the Web」か「スマホアプリ版」が最適。

レイアウトをあまりいじらずに、テキストの修正やコメントの確認がサクサクできます。

**ゼロから本格的な資料を作りたい人:**
制限なしの「Microsoft 365 無料体験」を使うか、Googleスライドなどで作ってから最後にPDF化して配る、みたいな工夫が必要です。

**オフラインで作業したい人:**
「LibreOffice」みたいなインストール型の互換ソフトを使いましょう。

ただし、他の人とファイルをやり取りするときはレイアウト崩れに注意してください。

「パワーポイント=有料」って思い込んでいる人も多いですが、こうやって用途を絞れば無料でも十分使えるんです。

まずはWeb版やアプリ版を試してみて、物足りなく感じたら有料版の購入を考える、というステップを踏めば、無駄な出費を抑えながら快適に作業できますよ。

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