PowerPointで3Dモデルを動かす方法をお探しですね。

広告

PowerPointで3Dモデルをグリグリ動かそう!見る人を惹きつける立体プレゼンの作り方

プレゼン資料を作っていて、「この製品の形、写真だけじゃうまく伝わらないな…」とか「この構造、どう説明すればいいんだろう」って困ったことありませんか?実は、PowerPointには3Dモデルを直接スライドに入れて、クルクル回したりアニメーションさせたりできる機能があるんです。

これを使えば、見ている人の目を釘付けにする、インパクト抜群のプレゼンができちゃいます。

今回は、3Dモデルの入れ方から、プロっぽい動きを作るコツまで、実際に使えるテクニックをわかりやすく紹介していきます。

3Dモデルの入れ方と基本的な動かし方

PowerPointに3Dモデルを入れるのは、実はとっても簡単。

画像を入れるのとほとんど同じ感覚でできます。

「挿入」タブの「3Dモデル」をクリックすると、自分で用意したファイルを読み込むか、Microsoftが無料で提供している3Dモデル集から選ぶかを決められます。

特にこのモデル集がすごくて、ビジネスで使えそうなアイコンや機械、理科の授業で使えそうな動物や地球のモデルまで、いろんな種類が揃っています。

最初は自分で作らなくても、この中から選んで練習してみるのがおすすめです。

スライドにモデルを置くと、真ん中に丸い回転マークが出てきます。

これをマウスでグリグリ動かすと、モデルを上下左右、好きな角度に回転させられるんです(まさに「グリグリ動かす」ってやつですね)。

それから、画面上部に出てくる「3Dモデル」タブを使えば、正面とか真上とか、決まった角度にパッと切り替えることもできます。

これなら、製品の裏側とか底の部分とか、普段は見えにくいところもスムーズに見せられますよね。

3Dモデルの一番いいところは、立体感がすぐに伝わること。

例えば新商品を紹介するとき、写真を何枚も並べるより、1つの3Dモデルをクルッと回して見せた方が、形や質感がずっとわかりやすくなります。

サイズの変更も画像と同じようにできるんですけど、3Dモデルなら拡大しても画質が荒くならないので、細かい部分をアップで説明したいときにもすごく便利です。

「変形」機能で映画みたいな演出を作る

3Dモデルをただ置くだけじゃなくて、スライドの間でスムーズに動かせたら、プレゼンのクオリティがグッと上がります。

ここで活躍するのが、「画面切り替え」タブにある「変形」という機能。

これを使うと、前のスライドと次のスライドの間で、モデルの動きを自動的につないでくれて、まるで動画みたいなアニメーションを作ってくれるんです。

難しい設定をしなくても、プロっぽい映像表現ができる、まさに魔法みたいな機能なんですよ。

やり方はこんな感じ。

まず3Dモデルを置いたスライドを作って、それをコピーします。

コピーした方のスライドで、モデルの角度を変えたり、大きさを変えたり、位置を動かしたりします。

そして、2枚目のスライドに「画面切り替え」の「変形」を設定するだけ。

これだけで、スライドショーを再生したとき、モデルが回転しながら移動したり、特定の部分にズームしたりする動きが自動で作られます。

このテクニックは、「ここを見て!」って視線を誘導するのにめちゃくちゃ効果的です。

例えば、全体を見せた次のスライドで、注目してほしい部品にカメラがググッと寄っていく演出をすれば、見ている人は自然と「あ、ここが大事なんだな」ってわかります。

設定の流れをまとめるとこんな感じ:

1. 3Dモデルを置いたスライド(A)を作る
2. スライド(A)をコピーしてスライド(B)を作り、モデルの向きや大きさを変える
3. スライド(B)を選んで、「画面切り替え」タブから「変形」を選ぶ

実際に使えるアニメーションと見た目の調整

「変形」以外にも、3Dモデル専用のアニメーションがいろいろ用意されています。

「アニメーション」タブを開くと、普通のフェードインとかに加えて、「ターンテーブル」「スイング」「ジャンプしてターン」みたいな、3Dならではの動きが選べます。

特に「ターンテーブル」は、モデルをその場で360度クルクル回し続けられるので、展示会で流す映像とか、製品を全方向から見せたいときにピッタリです。

回転の速さや方向も細かく設定できるから、説明のペースに合わせて調整できますよ。

それから、最新のPowerPointでは、3Dモデルの照明や材質の感じも変えられるようになっています。

初期設定でも十分キレイなんですけど、スライドの背景色や雰囲気に合わせて光の当て方を変えると、もっとリアルな質感にしたり、逆にイラストっぽく見せたりできます。

特に暗い背景のスライドでは、光の角度を調整してモデルの輪郭を際立たせると、すごくオシャレでカッコいい感じになります。

あと、プレゼン中にその場で操作したいこともありますよね。

実は、スライドショーを再生している最中でも、3Dモデルにマウスを合わせてドラッグすれば、その場で角度を変えられるんです。

質問タイムで「裏側はどうなってますか?」って聞かれたとき、その場でクルッと回して見せられたら、「この人、準備万端だな」って信頼感がアップしますよね。

こんな感じで、事前に作ったアニメーションと当日のリアルタイム操作を使い分けるのが、インパクトある3Dプレゼンのコツなんです。

3Dモデルを使うときの注意点とファイルの種類

すごく便利な3D機能ですけど、仕事で使うときには気をつけたいポイントもあります。

まず一番大事なのがファイルサイズ。

細かく作り込まれた3Dモデルはデータが重くなりやすくて、PowerPointの動きが遅くなったり、古いパソコンだとスムーズに再生できなかったりすることがあります。

プレゼンする場所のパソコンのスペックを考えて、必要以上に細かすぎるモデルは避けた方が安心です。

読み込めるファイルの種類についても知っておくといいですよ。

PowerPointでは今、主に「.glb(GLB)」形式とか「.fbx(FBX)」形式なんかが使えるんですけど、Microsoftが一番おすすめしているのは「.glb」形式です。

これは表面の模様とかの情報が1つのファイルにまとまっていて、PowerPointとの相性がよくて、ファイルサイズも比較的軽くなりやすいんです。

他の3D作成ソフトとかCADソフトからデータを書き出すときは、この形式を選ぶようにしましょう。

最後に、3Dモデルはあくまで「伝えるための道具」だってことを忘れないでください。

グリグリ動くのが面白くて、ついつい使いすぎちゃいたくなるんですけど、アニメーションが多すぎると見ている人が画面酔いしたり、話の内容に集中できなくなったりします。

「ここぞ!」っていう大事なポイントとか、立体で説明しないとわかりにくい部分に絞って使うことで、メリハリのあるカッコいいプレゼンになります。

平面の情報と立体の情報をうまく組み合わせて、見ている人にとって一番わかりやすい表現を目指してくださいね。

広告