PowerPointで翻訳の方法をお探しですね。
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パワポの翻訳機能とスペルチェック活用法|勝手に大文字になる設定の解除
PowerPoint(パワーポイント)で英語の資料を作っていると、「あれ?入力した小文字が勝手に大文字になってる!」とか「なんか赤い波線がいっぱい出てきてうっとうしい…」なんて経験、ありませんか?便利なはずの自動機能も、使いたくないタイミングで勝手に動かれると、かえって邪魔になってしまいますよね。
特に、製品名や専門用語を正確に入力したいときに、勝手に修正されるとイライラしてしまうものです。
この記事では、PowerPointで「勝手に大文字になる」設定を解除する方法を中心に、邪魔なスペルチェックの波線を消す方法や、逆に便利な翻訳機能の使い方まで、わかりやすく解説していきます。
設定自体はとっても簡単なので、サクッと見直して快適に作業できるようにしましょう!
勝手に文字が変わる正体って?オートコレクトとスペルチェックの違い
PowerPointには、私たちの入力をサポートしてくれる自動化機能がいくつか入っているんですが、これらがごちゃ混ぜになりやすいので、まずは整理しておきましょう。
「勝手に書き換えられた!」と感じるのは、ほとんどが「オートコレクト(自動修正)」という機能のしわざです。
これは、文の最初の文字を自動で大文字にしたり、スペルミスっぽい入力を勝手に直してくれたりする機能なんです。
例えば、「teh」って打つと自動で「the」に直されちゃうのも、この機能のおかげ(?)です。
一方、文字の下に赤い波線や青い波線が出てくるのは「スペルチェック(文章校正)」の機能です。
こっちは文字そのものを勝手に書き換えたりはしないんですが、辞書に載ってない単語や文法の間違いを「ここ、おかしくない?」って教えてくれます。
普段は便利なんですが、専門用語や会社独自の言葉、ローマ字表記なんかを使うと、画面中が波線だらけになって、かえって見づらくなることもあります。
それから、最近のPowerPointには優秀な「翻訳機能」も付いていて、スライドの文章をサッと他の言語に変換できるようになっています。
これらの機能は設定画面の奥の方に隠れているので見つけにくいんですが、上手にオン・オフを切り替えれば、資料作りがグッと楽になりますよ。
次から、具体的な設定の変え方を見ていきましょう。
「勝手に大文字になる」を止める!オートコレクトの設定解除方法
英語の文の最初を小文字で始めたいのに勝手に大文字になったり、「(c)」って入力したら勝手に「©」マークになっちゃったりするのは、ぜんぶ「オートコレクト」の設定で直せます。
この設定を変えるには、PowerPointの「ファイル」タブから「オプション」を開いて、設定画面にたどり着く必要があります。
Wordの設定と似てるんですが、PowerPoint独自の動きもあるので、必ずPowerPoint上で確認してくださいね。
具体的な手順はこんな感じです。
まず画面左上の「ファイル」をクリックして、左側メニューの一番下にある「オプション」を選びます。
出てきた「PowerPointのオプション」ウィンドウで「文章校正」を選んで、その中にある「オートコレクトのオプション」ってボタンをクリックしてください。
ここに出てくる画面が、自動修正の司令塔です。
「オートコレクト」タブの中にあるチェックボックスを外せば、勝手な修正をストップできます。
特に以下の項目は、意図しない修正の原因になりやすいので、いらないならチェックを外しておくのがおすすめです。
* **文の先頭文字を大文字にする**:一番よくある、文の最初が強制的に大文字になっちゃう設定です。
* **2文字目を小文字にする**:間違ってShiftキーを長押ししちゃって「POwerPoint」みたいに入力されたとき、自動で「PowerPoint」に直してくれる機能ですが、わざとそう書きたいときは邪魔になります。
* **入力中に自動修正する**:スペルミスを自動で直してくれる機能ですが、専門用語を勝手に普通の英単語に変えられちゃうリスクがあります。
これらのチェックを外して「OK」をクリックすれば、これからは入力した文字がそのまま表示されるようになります。
あと、この画面の「入力オートフォーマット」タブでは、箇条書きの自動設定や、URLを自動でリンク(青い下線付きの文字)にする設定も変えられます。
自分の作業スタイルに合わせて、必要な機能だけ残すようにカスタマイズしてみてください。
赤い波線が邪魔なとき!スペルチェックの消し方と活用のコツ
スライドを作ってるときに出てくる「赤い波線」は、プレゼン本番(スライドショー実行時)には表示されないんですが、編集画面では結構気になりますよね。
特に、固有名詞やローマ字入力が多い日本語の資料だと、全部の単語に間違い判定が出ちゃうこともあります。
この波線が気になる場合は、スペルチェック機能を一時的に、または完全にオフにできます。
波線を消す設定も、さっきと同じ「ファイル」→「オプション」→「文章校正」の中にあります。
「PowerPointのスペルチェックと文章校正」ってところにある、「入力時にスペルチェックを行う」のチェックを外してください。
これで、文字を入力してるときにリアルタイムで波線が出てくることはなくなります。
もし、資料ができあがった後にまとめてチェックしたい場合は、キーボードの「F7」キーを押せば、手動でスペルチェックを実行できます。
普段はオフにしておいて、最後に一回だけ確認するっていう使い方も効率的ですよ。
一方で、英語のプレゼン資料を作るときは、このスペルチェック機能がすごく頼りになります。
ただミスを教えてくれるだけじゃなくて、正しいスペルの候補も出してくれるからです。
もし、会社名や特定のプロジェクト名みたいに、よく使う専門用語が毎回エラーになっちゃう場合は、その単語を「辞書に追加」するのがおすすめです。
波線が出てる単語の上で右クリックして、「辞書に追加」を選べば、それ以降はその単語が正しい言葉として認識されて、波線が出なくなります。
機能を完全にオフにしちゃうんじゃなくて、辞書を育てて精度を上げていくのも賢い使い方ですね。
翻訳機能を使いこなして英語資料作りをラクにしよう
ここまでは「お節介な機能をオフにする」話が中心でしたが、PowerPointには積極的に使いたい便利な機能もあるんです。
その代表が「翻訳機能」。
以前は外部の翻訳サイトにテキストをコピペして、翻訳結果をまたスライドに貼り付けるっていう面倒な作業が必要でしたが、今のPowerPointには優秀な翻訳機能が最初から入っていて、スライドのレイアウトを保ったまま翻訳作業ができるんです。
翻訳機能を使うには、「校閲」タブにある「翻訳」ボタンをクリックします。
すると画面の右側に翻訳ウィンドウが出てきます。
スライドの中で翻訳したいテキストボックスや図形を選ぶと、自動的にその内容が翻訳ウィンドウに取り込まれて、指定した言語への翻訳結果が表示されます。
ここでの大きなメリットは、翻訳結果の下にある「挿入」ボタンを押すだけで、元のテキストを翻訳後のテキストに一瞬で置き換えられること。
フォントサイズや色なんかの書式もある程度引き継がれるので、修正の手間がかなり減ります。
それから、単語の意味を調べる辞書代わりとしても使えます。
わからない英単語を選んで右クリックして「翻訳」を選べば、その場ですぐに意味を確認できるので、英語の資料を読むときにも便利です。
DeepLみたいな外部ツールも優秀ですが、PowerPoint内で完結するこの翻訳機能は、作業のリズムを崩さずに集中力をキープできるのですごく使えます。
自動修正の設定を見直してストレスを減らしつつ、こういう便利なアシスト機能は積極的に取り入れて、資料作りの効率をアップさせていきましょう!
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