PowerPointでインフォグラフィックの使い方をお探しですね。

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パワポで作れる!数字とデータをパッと伝えるインフォグラフィック入門

プレゼン資料を作るとき、「文字ばっかりで見づらいな…」「この数字、もっとインパクトある見せ方ないかな?」って思ったことありませんか?実は、難しそうに見える「インフォグラフィック」って、特別なデザインソフトがなくても、いつものPowerPoint(パワーポイント)だけで十分作れちゃうんです。

この記事では、デザインが苦手な人でもすぐ使える、パワポでのインフォグラフィック作成テクニックをわかりやすく紹介します。

インフォグラフィックって何?パワポで作るメリットは?

インフォグラフィックは、情報(インフォメーション)と図(グラフィック)を組み合わせた言葉で、簡単に言えば「データや情報を絵や図で分かりやすく見せたもの」のことです。

会社の売上グラフ、アンケート結果、仕事の流れ図など、いろんな場面で使われています。

ただの飾りじゃなくて、難しい情報を「翻訳」してくれる便利な道具なんですね。

人間の脳は文字より絵のほうが断然早く理解できるので、短い時間で伝えたいプレゼンにはぴったりなんです。

「インフォグラフィックを作るには、Illustratorみたいなプロのソフトがいるんじゃない?」って思う人も多いですよね。

でも実は、ビジネスで使うならパワポが一番使いやすいんです。

理由は簡単。

最近のパワポは図形機能やアイコン素材がめちゃくちゃ充実していて、しかもほとんどの会社ですでに使われているから、作った資料を誰とでも共有できるし、後から数字を直すのもラクラク。

デザインソフトで作った画像だと、ちょっと修正するだけでも大変ですが、パワポなら急なデータ変更にもすぐ対応できます。

それに、インフォグラフィックを作ろうとすると、自然と情報を整理する力が身につくというおまけ付き。

図にするには、まず自分がその情報をちゃんと理解して、「何が大事で何がいらないか」を整理しないといけませんよね。

この作業をすることで、結果的に論理的で説得力のあるプレゼンができるようになります。

つまり、インフォグラフィック作りは、デザインの練習だけじゃなくて、伝え方そのものを磨くトレーニングにもなるってわけです。

まずは「難しそう…」っていう思い込みを捨てて、パワポで何ができるか試してみましょう!

数字を「見せる」グラフ加工とピクトグラムの使い方

数字を扱うインフォグラフィックで、まず試してほしいのがグラフのアレンジです。

パワポの初期設定で作る棒グラフや円グラフって、正確だけど、正直ちょっと地味ですよね。

そこで使えるのが、グラフとアイコンを組み合わせるワザ。

たとえば「お客様満足度80%」を伝えるとき、普通の円グラフじゃなくて、人のシルエットを10個並べて、そのうち8個だけ色を変えてみる。

こうすると「10人中8人が満足してる」っていうのが、数字だけより断然イメージしやすくなります。

パワポでこれをやるには、「図形の塗りつぶし」機能を使います。

棒グラフの棒を右クリックして「データ系列の書式設定」から「塗りつぶし(図またはテクスチャ)」を選んで、用意したアイコン画像を入れて「積み重ね」に設定。

これで、アイコンが積み上がってグラフになる表現ができちゃいます。

ビルやコイン、人のアイコンを使えば、そのデータが売上なのか人数なのか、説明を読まなくても一発で分かります。

グラフっていう「抽象的な形」を、意味のある「具体的な形」に変えることが、インフォグラフィックの基本なんです。

あと、ドーナツグラフの真ん中に大きな数字やアイコンを置くのもおすすめ。

円グラフの中心をくり抜いたドーナツグラフは、真ん中に空間ができるので、そこに一番伝えたい数字やキーワードをドーンと配置できます。

人の目は自然と中央に行くので、強調したいポイントを確実に見てもらえるんです。

さらに、パワポの「図形の結合」機能を使えば、複数の図形をくっつけたり型抜きしたりして、オリジナルの図解パーツも簡単に作れます。

既存のグラフ機能だけに頼らず、図形を組み合わせて「絵で数字を見せる」意識を持つと、表現の幅がグッと広がりますよ。

見やすさを決める!レイアウトと整理のコツ

インフォグラフィックを作るとき、デザインの綺麗さより大事なのが「情報の整理」と「レイアウト」です。

どんなにカッコいい図でも、配置がバラバラだと「どこから見ればいいの?」って迷っちゃいますよね。

まずやるべきは、情報の優先順位をつけること。

「メインの数字」「補足データ」「説明文」の3つに分けて、一番伝えたい数字を大きく、または目立つ色で配置します。

人の視線は普通、左上から右下へ、または大きいものから小さいものへと動くので、この「視線の流れ」を意識して要素を並べると、スムーズに読める資料になります。

レイアウトで絶対押さえたいのが「整列」と「余白」。

パワポの「配置」メニューには「左揃え」「中央揃え」「上下整列」っていう機能があって、これを使って図形やテキストの端をピシッと揃えるだけで、資料の信頼感がグンと上がります。

逆に、微妙にズレてると「雑な仕事だな…」って印象になっちゃうので注意。

それから、情報を詰め込みすぎず、適度な余白(ホワイトスペース)を作ることも大切です。

余白はただの隙間じゃなくて、情報のまとまりを分かりやすくして、目を休ませるための大事なスペースなんです。

色使いにもルールがあります。

それは「使う色を絞る」こと。

カラフルな資料は楽しそうだけど、どこが重要なのか分かりにくくなっちゃいます。

基本は、ベースカラー(背景)、メインカラー(テーマ色)、アクセントカラー(強調部分)の3色くらいに抑えるのがベスト。

特に、強調したい数字やグラフだけにアクセントカラーを使って、それ以外をグレーや同系色でまとめると、伝えたいメッセージがパッと目立ちます。

パワポの「スポイト」機能を使えば、会社のロゴや参考画像の色をそのまま抽出できるので、統一感のある配色が簡単に作れますよ。

無料素材を使ってクオリティアップ!

パワポの標準機能だけでも十分すごいインフォグラフィックは作れますが、作業をもっとラクに、クオリティももっと高くするには、無料のツールや素材サイトを使うのがおすすめです。

特に便利なのが「アイコン素材」。

パワポの「挿入」タブにある「アイコン」からも良い素材が使えますが、もっといろんな表現をしたいなら、商用利用OKのフリーアイコンサイトを活用しましょう。

シンプルな線画からカラフルなものまで、資料の雰囲気に合った素材を選ぶと、全体の統一感がバッチリ出ます。

色の組み合わせに自信がない人は、配色見本サイトを参考にするのもアリ。

プロが作ったカラーパレットを真似すれば、センスに頼らなくてもバランスの良い色使いができます。

あと、地図を使ったインフォグラフィックを作りたいときは、白地図の無料サイトから素材をダウンロードして、パワポ上で地域ごとに色を塗る方法が便利。

一から日本地図を描くのは大変だけど、ベクター形式(.emfや.svgなど)の地図素材なら、パワポでグループ化を解除するだけで、都道府県ごとに自由に編集できるようになります。

外部の素材を使うときに気をつけたいのが、著作権や利用規約。

特に「商用利用していいか」「クレジット表記が必要か」は必ずチェックしてください。

それと、素材をそのまま使うだけじゃなくて、パワポで色を変えたり、他の図形と組み合わせたりして、オリジナリティを出す工夫も大事。

便利な素材はあくまで「材料」で、それをどう組み立ててストーリーを作るかが腕の見せどころです。

便利なツールを味方につけながらも、最終的には「誰に、何を伝えたいのか」っていう目的を忘れずに、全体の構成を意識して作っていきましょう。

– **アイコン素材サイト**:シルエット、線画など、用途に合わせて選ぶ
– **配色見本サイト**:見やすくて調和のとれた色の組み合わせを探す
– **白地図・チャート素材**:編集できるデータを使って、作業時間を短縮

これらを上手に組み合わせれば、プロのデザイナーに頼んだみたいなクオリティのインフォグラフィック資料が、パワポだけで、しかも短時間で作れちゃいます。

まずはグラフ一つ、スライド一枚から、情報を絵にする楽しさを体験してみてください!

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